働き方、その後
以前の記事に書きましたが、わたしは派遣社員とアルバイトの雇用形態で就業し生活を送っています。
10月は某大学の事務員として就業。与えられた業務を遂行し、先日契約期間の1ヶ月を終了しました。
多くの点において良い環境で、未経験でしたがやりがいのある業務内容でした。
次の仕事が決まっていなければ、このまま残って働いてもらいたいのにな...と、課長からそのようなお言葉をいただけました。
派遣会社の担当営業の方も今後機会があれば検討してみてくださいねとのことでした。
なるほど、なんとなく聞いたことのあった契約延長ってこういう風に起こりうることなのか!
と知ることができました。
私が携わった業務は、毎年同じ時期の同じ期間で募集がかかるということもわかったので、もし機会があればまた就業させていただきたく思いました。
短い期間ではありましたが、今回の派遣の仕事としてある意味専門的な業務内容に携わることができ、再び就業できる経験と実績、信頼を得られた点において、大きく手応えを感じることができました。
またうれしいエピソードとして、今回の派遣先の大学が私の出身高校の母体の大学ということもあって、
今回の業務を私と共に担当した職員の方が、なんと、わたしの高校時代の同級生の教え子だということが判明しました。
世間は狭いですね。うれしい出会いです。
これを機にその教師である同級生とも連絡を取りあえて嬉しい限りです。
とても私自身にフィットする環境で働けて、充実した1ヶ月となりました。
今現在は次の新しい環境にむけて数日間のアルバイト生活をエンジョイしています。
...また経過を綴りたいと思います。